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ウチごはんの幸せ。

Posted by on 2月 11, 2014 in K-5, LIFE, PENTAX, SMC TAKUMAR 55mm f1.8, 暮らし | No Comments
PENTAX K-5 SMC TAKUMAR 55mm f1.8 ISO800 1/100

PENTAX K-5 SMC TAKUMAR 55mm f1.8 ISO800 1/100

食事は楽しい。

でも、食事の用意は手間がかかる。
忙しい中、時間をやりくりして手料理を作ってもらえることはすごく幸せなことだ。
僕がそのことに気づけたのはずいぶん時間がたってからだったけど。

家のゴハンがありがたい、と初めて思ったのは大学生で一人暮らしを始めたとき。毎食、食卓に手作りの料理が並ぶことを当たり前だと思っていたけど、それがいかに大変なことだったのか初めて気づいた。

そして、家でゆっくりとる食事をすごく幸せなものだと感じたのは、数年前。毎日、朝から深夜まで働いていた頃、週末に家で作ってくれる食事が本当に嬉しかった。
食事をすることの大切さを意識しだしたのはこの頃から。

 

一人暮らしを始めるまでは、食事は全て母親が用意してくれていた。朝起きて食卓につけば、既に朝食が用意されていたし、高校生のころは毎日のお弁当もあった。夜は夜で仕事から帰ってきたらすぐに食事の用意をしてくれていた。

何も知らなかった僕は、それが当たり前だと思っていた。大学生になり、一人暮らしを始めた時に、「今日のゴハンどうしよう…」と考えるその瞬間まで。
メニューを考えて買い物して、段取り考えながら用意して、食べ終わったら後片付け。これってすごく大変だ。手間もかかる。でも、実際に自分がやるまではその大変さに気づけない。

誰だって、嫌いな人のために手間ひまかけて料理を用意しようとは思わないのだ。
大切な時間をさいて、自分のために食事を用意してもらえるということは幸せなことに違いない。

 

人にもよるだろうけど、僕は料理は楽しいと思っている。
あれこれ考えて、試行錯誤しながら作ってみて、実際に美味しくできた時の嬉しさは料理をしたことがある人なら分かると思う。そして、それを食べた人に「美味しい」と言ってもらえると、もっと嬉しい。(このあたりは写真と一緒だなぁと思う。)

それでも、それを毎日毎日繰り返すとなるとやっぱりしんどくなるときもある。仕事が忙しい時とか体調が悪い時。なんとなく面倒くさく感じる時もあるかもしれない。だけど、やめるわけにはいかない。おなかはだまっていてもすくのだから。

毎日楽しみながら作れるに超したことはないのだけど、なかなかそう上手くはいかないもので。思ったように作れないときもあるわけだし。
それでも毎日作り続けて(たまには外食するけど)、僕たちはそれを分け合って食べている。

 

ただ満腹になるまで食べるというのだったら、どうにでもなる。ファーストフードでもコンビニでもいい。できあいのものを買ってきてそこらへんで一人で食べてもいい。
一時期、僕は朝食を5分程で済ませ、昼と夜と夜食はコンビニ、という生活だった。仕事に振り回されて、食事どころではなかった。

そんな生活を送っている時は、週末の家での食事が本当に楽しみだった。どこかに出かけて高いレストランで食事するより、家での食事がいいと思っていた。
仕事ではけっこう殺伐とした時間を過ごしていたので、リラックスしてゆっくり食事をするような時間に飢えていたからかもしれないけど。

でも、この時があったから、家で食事を用意して一緒に食べることがどれだけありがたいことなのかということに気づけた。
食事というのは、その取り方によって、体の栄養以外にもたくさんの物を得られる時間だ。みんな毎日忙しいだろうけど、ちょっと食事に時間をかけるだけで、一日がずいぶんと充実したものに感じられるようになると思う。

そして、僕はそのゴハンをもっと上手く、美味しそうに撮れるようになりたい。

 

あー、家でのごはんっていいなぁ、とニクの日に好物のハンバーグを食べることができてしみじみと感じた2月9日だった。

 

 

 

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