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デジタル写真とソフトウェア。

Posted by on 1月 29, 2015 in DA35mm Macro Limited, K-5, PENTAX, PHOTOGRAPHY | No Comments

 

 去年から、AdobeのLightroomとPhotoshopのサービスを使い始めたのだけど、Photoshopを使い始めたのは本当に最近になってから。

現像はLightroomで事足りると思っていたし、細かなところまでやるつもりもなかったし、そもそもPhotoshopってすごく難しそうだったので。

それに、LightroomとPhotoshopでできることにどういう違いがあるのかもよく分からなかった。今も分かってないことはたくさんあるのだけど。ここ最近の感想としては、Lightroomは写真管理、Photoshopは画像処理のソフトだなぁということ。

Lightroomでは大量の写真をフォルダ分けとかしながら管理しつつ、現像処理をする。その現像処理も、複数のファイルに同時に適用することができたりして、一括して大まかな現像処理をすることができる。
一方でPhotoshopはというと、写真を一枚ずつ丁寧に仕上げていくための処理をすることができる。

Lightroomだけ使っていたときは、「現像処理はこれで十分じゃないか!」と思っていたのだけど、いざPhotoshopを使ってみると、色合いの調整がすごく細かくてびっくりした。

色の調整は、Lightroomでもできるでしょ、って考えてたんだけど、やっぱり違った。素人感丸出しの感想でちょっと恥ずかしいけど。もっと早くにちゃんと色々調べておけばよかった。。。

ただ、色々といじってるのは楽しいんだけど、最終的なアウトプットのことを考えると、どれほど意味のある作業なのかはだいぶ謎。
実際にプリントするにしても、家に高機能プリンターがあるわけでもなく、ディスプレイをキャリブレーションしているわけでもないから、色味を色々と考えたとしても、お店にプリントを依頼している時点で、細かな色合いを調整した意味はかなり失われてしまう。

自分が自宅のMacのディスプレイで写真を楽しむためだけ、みたいな感じになってしまっているような気がしないでもない…。

 

 

PENTAX K-5 smc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited ISO80 f2.8 1/640

PENTAX K-5 smc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited ISO80 f2.8 1/640

 

AppleのApertureは、「使っている」と答えるとかなり珍しがられたもので、僕の周りで使っている人はいなかった。全体的に使っている人が少ないからか、本屋に行ってもApertureの解説本なんてものは見当たらなくて、最初は使い方が分からず結構苦労した。

それでも、慣れてくるとその使い勝手の良さにすっかり夢中になり、デジタル写真がそれまでよりも格段に楽しくなった。特に写真管理がずば抜けて簡単なことが魅力的だった。
フォルダの整理もしやすかったし、iPhoneとの同期もめちゃくちゃ楽。デジタルになって写真が劇的に増えたので、写真がどんどん増えていってもどこにどの写真が入っているのかすぐに分かるほど簡単に管理できるということは、すごく大きな魅力だった。

それから、フルスクリーンモードでの作業がとにかく快適。ディスプレイ全体に写真を表示するモードなんだけど、このモードで作業をしていると写真の世界に入り込むことができたし、作業が楽しくて時間があっという間に過ぎてしまった。Lightroomにもフルスクリーンモードはあるにはあるんだけど、パレットの位置やサイズの自由度があまり高くなくて、フルスクリーンではあるんだけど、写真表示が大きくなっただけ、という印象でApertureのそれとは雰囲気がずいぶん違う。それはPhotoshopも似たような感じ。

このあたりは完全に個人的な好みの問題なのだろうけど、Photoshopで色々と調整しているときは、楽しいのは楽しいのだけど、「写真の調整をしている」というよりも「画像処理をしてる」という感覚の方が強くなってしまう。いまいち作業にも没頭できない。

本当に微妙な違いなんだけど、Apertureで処理してるときは写真の仕上げしてる!という感じが強かった。特にフルスクリーンモードで作業をしていると、画面に余分な情報が写真の他にはほとんどないから写真の世界に入り込んで作業ができる感覚があった。

 

 悲しいかな、Apertureは開発が終了していて、今年PhotosなるソフトウェアにiPhotoと一緒に統合されるという発表がされていた。発展的解消、のような報道とかがされたりもしていたけど、実際のところはLightroomやPhotoshopの牙城を崩すほどの指示を得られなかったというのが実情なんじゃないかなぁと思う。やっぱり使ってる人が圧倒的に少なかったし。まぁ、Macでしか使えないというのも大きな理由かもしれないけど。

Photosがどういうソフトウェアになるのかまだ分からないし、実際にLightroomとPhotoshopでは細かな調整ができて写真を綺麗に仕上げるという点(色合いの微調整とかノイズ処理)においてはApertureよりもいいかなと感じている部分もあるので、しばらくは気分によって使い分ける状態が続くと思う。

 

ただ、Photosにはものすごーく期待している。

やっぱりデジタル写真だって、作業をするのは没頭できて楽しい方がいいに決まっている。
Apertureの使い勝手の良さを残しつつ、より細かな調整ができるようなソフトウェアになってるといいなぁ。まぁ、あんまり使いこなせていない状態でいうのもなんなんだけど…。

 

 

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