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子供を撮るなら軽くて小さいカメラ。

毎日子供の写真を撮るようになって、4年。色々考えながら撮ってきたけど、強く感じてきたことは、「小さいカメラの方が撮りやすい」ということ。
子供は動き回るから、「オートフォーカスが早くて正確なカメラがいい」ってよく言われているような気がするし、事実そうかもしれないんだけど、それよりも持ち運びがしやすくてサッと出してパッと撮れるということの方がすごく重要だなぁと感じるようになってきた。

いつでも持ち歩けるほど邪魔にならないくらい軽くて小さいカメラ、家の中でもサッと取り出せてすぐに撮れる、そんなカメラが子供を撮っていくには一番重要なことだと思っている。
そして、僕の場合、それはPENTAX Q-S1。
スマホからフィルム中判まで、いろんな大きさのカメラを使ってきたけど、結局のところ一番よく使っているのはこのカメラ。小さくて軽いからいつでも持ち歩けるし、撮りやすい。
小さくて軽いならスマホでもいいじゃないか、という話になりそうだけど、やっぱりスマホは写真を撮るために作られた形ではないので、撮りにくい。片手で自分が撮りたいようにサッと撮るというのはやっぱり難しい。できないことではないかもしれないけど、持ちにくいし、押しにくいし、落としそうで怖いし使用頻度はどんどん下がっていった。

やっぱり写真を撮るならカメラという形が理にかなっているのだと思う。

 

PENTAX Q-S1 01 Standard Prime 8.5mm F1.9 ISO200 F2.8 1/320

PENTAX Q-S1 01 Standard Prime 8.5mm F1.9 ISO200 F2.8 1/320

 

子供を撮っていると、シャッターチャンスというは本当に前触れもなく突然やってくる。
僕は、なんでもない日常生活の中で子供が見せてくれるなんでもない仕草や表情を写真に残していきたいから、常に持ち歩けるようなカメラが僕にとっての「いいカメラ」になると思っている。
レンズ交換式なら、PanasonicとOLYMPUSが展開しているマイクロフォーサーズもあるけど、センサーサイズが大きいからどうしてもレンズが大きくなってしまうし、小さいレンズもあるけど、やっぱりレンズ込みの大きさや軽さを考えるとPENTAXQの方がいいなと思う。

写真というのは、レンズ、センサー(フィルム)のサイズに大きく左右されるけど、デジタル写真でプリントするという場合、そのプリントの仕上がりの差にどの程度の違いを感じるか、一度比較してみてほしい。比べてみたら、意外と気にならない、という人も多いのではないかなぁという気がしている。
確かにPENTAXQとAPS-Cのカメラでは違いを感じることもある。いや、場合によってはかなりその差を感じたりする。
階調性とかコントラストで差を感じることが多いと思うけど、L判とか2L判でプリントするくらいならその差も許容範囲かなぁという気がする。

その差よりもシャッターチャンスをものにできる可能性の差の方が大きい。
このあたりは考え方次第で、何に重点を置くかによって変わってくると思うけど、僕みたいに日常写真が好きでとにかくたくさん撮るという場合は、分かってもらえる部分もあるんじゃないかと思っているのだけど…。

 

PENTAX Q-S1 02 Standard Zoom 5-15mm F2.8-4.5 ISO100 f4 1/640

PENTAX Q-S1 02 Standard Zoom 5-15mm F2.8-4.5 ISO100 f4 1/640

 

僕の場合、PENTAX Q-S1のSDカードにはFlashAirを使って、うまく撮れたものはそのままスマホに転送して、InstagramとかのSNSにアップするという使い方が多い。
こういうカメラだから、あんまりRAWデータから現像して作り込むっていうことはせずに、ほとんどjpegで撮ったまんまか、アプリのvscocamで調整をして終わりにする程度。

たまにRAWファイルから現像したりもするけど、そこまでするくらいなら少し大きなカメラでちゃんと撮ればいいんじゃないかという気持ちになるし、こういうのはある程度の割り切りがあった方が写真を楽しめると思うので。

PENTAX Q-S1はセンサーサイズこそスマホとそんなに変わらないサイズではあるけど、カメラとしての作り込みにはカメラメーカーならではのものがあって本当に面白い。
シャッタースピード、絞りやISOが細かく調整できるのはもちろん、シャッターはレンズシャッター(一部にはレンズシャッターがないレンズもあるけど)なので、シャッターボタンを押すとカチッという機械の感触がしっかりと手に伝わってくる。個人的にはこの感触がとても気に入っているので、シャッター音はオフにして、この機械の音だけ楽しんでいる。

片手で持った時も指のかかり具合や手のひらの収まり具合がぴったりくるので、右手だけで電源を入れて、しっかりホールドしてシャッターを切るところまでを終えられる。
朝、保育園に送っていく時なんかはほとんど手が空いてないので、空いた手だけでなんとか撮れてしまえるのがかなりありがたい。
カラーリングの豊富さから人気が出ているところもあるみたいで、それは確かに大きな魅力の一つではあるんだけど、カメラ本来の性能の良さも伝わるといいんだけどなぁ。
微力ながらまたちょくちょくこのブログでもこのカメラで撮った写真を載せたり、ネタとして扱っていけたらいいな。

 

 

と、いろいろあるけど、子供と出かける時に重いカメラとか持っていると、子供にカメラとか当たりそうになって危ないことって意外と多い。だから、そういう意味でも軽くて小さいカメラはすごくいいと思う。子供と話をしながらだって気軽に撮れてしまうし、そうやって撮れた方が自然な表情残せることも多いし。

 

子供を見つめる視線、写真に残したいという気持ちがあれば、それで十分に素敵な写真を撮ることができると思うんだけどなぁ。

 

 

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2 Comments

  1. T
    2015年10月21日

    Qシリーズいいですよねー!
    僕もYOYOさんと同じような使い方してますw

    正直、D3200よりも持ち出す率は高いですねw
    鞄に入っている率は、うちにある全てのカメラで
    一番高いかもしれませんw
    Q7にゾーンフォーカス式のコンパクトフィルムカメラ数台と
    コンパクトなレンジファインダー機を1つほどw

    auto110のレンズもあることですし、
    そのうちアダプターも購入したいですねw

    Reply
    • YOYO1981
      2015年10月22日

      >Tさん

      同じように使われているんですねー!
      とりあえず持って行くか!という気になるカメラですし、やっぱり持ち出しの率が高くなりますね。

      それにしてもたくさんカメラ持っているのですねー!!

      Reply

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