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子供が何も覚えていなくても。

Posted by on 12月 25, 2016 in K-01, LIFE, smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited | No Comments

早いもので三女が生まれてから2ヶ月。
子育ても3人目ともなれば慣れたものかと思いきや、なかなかそうはいかず、これまでなんだかんだと慌ただしい毎日が続いていたと思う。

この子の他にも子供が2人いるというのは思っていたよりも手がかかるもので、わんわん泣いているけどしばらくそのまま泣いててもらっていることもしばしば…。三女よ、すまぬ、と思うけど、3人同時に色々言われたりするともうどうにもならないのだから仕方がない。

いつになっても、何人目になっても子育てはやっぱり大変なようだ。
自分に子供ができるまで、僕は、本当の意味で親に育ててもらったことのありがたさとかは分かっていなかったみたい。いや、そんなことないよ、という人もきっとたくさんいるんだろうけど、僕の場合はたぶん分かっていなかったのだと思う。
特に若い頃なんかは、一人で大きくなったような気になってたけど、本当になーんにも分かっていなかったんだなぁと子育てをしているとひしひしと感じる。

 

きっと子供たちも今の記憶なんてきっと残らないだろう。

毎晩寝る前に絵本を一緒に読んでいることも覚えていないだろうし、パンケーキを作ろうとするたびに必ずタネを混ぜるのを一緒にやると言い張ってダマだらけのタネになっていることも覚えていないだろうなぁ。

それでも、そうやって一緒に何かをしたことが心の中に澱のように少しずつ蓄積しているかもしれない。そして、いつかそれが子供たちの中で少しでも優しい何かになってくれればいいなぁとひっそり思っている。

 

PENTAX K-01 smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited ISO400 F1.8 1/180

PENTAX K-01 smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited ISO400 F1.8 1/180

 

それでも、僕は相変わらずよく怒ってしまい、優しく諭してあげるみたいなことがなかなかできない。

自分の記憶の中にも、なんとなくだけど、理不尽に怒られたと不満に感じていた記憶というものがある(特に学校で)。それと同じことをしてしまっているような気もする。

優しいお父さんというのもなかなか難しい。

 

3人目ともなると、なかなか手をかけてあげることもできないかもしれない。
2人目までは名前を間違えたりしなかったけど、この2ヶ月の間に数十回は名前も呼び間違えてた気がするし。

それでも写真だけはちゃんと残していきたい。

言葉で伝えられることはたくさんあるけれど、写真でこそ伝えられる気持ちみたいなものもきっとあると信じているので。
いつになるか分からないけど、何か感じてもらえるような写真が撮れるようになりたいなぁ。自分の気持ちや視線が感じられるような写真を。

 

今のことは何も覚えていなくても、写真に残すことができれば、いつか何か伝わるかもしれないから。

だから、来る日も来る日も写真を撮り続けるのだ。

 

 

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