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撮りたい写真を撮るのは難しい。

このブログを書き始めた頃は、写真について自分の中で整理できていないことが今よりも圧倒的に多かったものだから、とにかく色々と文字にすることで、自分の頭の中を整理していたという面が大きかったように思う。

写真といっても、たくさんの種類があるということは頭ではわかっていたつもりでいたものの、それぞれの写真をちゃんと撮ろうとするとどれも専門的な知識が必要になるということは実感としてわかっていなかったし、写真はセンスによるところが大きいという思いも強かったような気もする。

でも、考えを文字にしてみたり、色んな写真を撮ってみたり、そしてそれを誰かに見てもらったり意見をもらったりすることで、少しずつではあるけれど、色々な気づきを得ながらここまでくることができた。

そして、それと同時に、撮れば撮るほど、自分の写真に対する知識の無さを痛感し、悩むことも増えてきたように思う。
露出にしたって、どの程度の露出を自分が求めているのかがよく分からなかった。撮りたい写真のイメージが曖昧だったし、その写真を実現するために必要な設定にすらいちいち考え込むような状態がよくあった。

写真はセンスどうこうという以前に、知識がとても大切だということなのだと思う。

 

PENTAX K-01 HD PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited ISO200 f2.8 1/90

PENTAX K-01 HD PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited ISO200 f2.8 1/90

 

それでも、カメラはどんどん高機能化していくし、新しい機種を使っていれば、露出もホワイトバランスもそれなりのものにしてくれる。なんとなくでも撮れば、それなりの写真にしてくれる。

そうやって肝心なところを少しごまかしながら、たくさんの写真を撮ってきた。

そして、そういう自分をちょっと自分で責めていたような気もしている。なんでそんなにストイックになろうとしていたのかは自分でも分からないのだけど…。
頭でっかちになっていて、撮りたい写真とか好きな写真を見失っていた時期もあったような気がする。

今だって、自分がどんな写真を撮りたいのかよく分かっていないと思うけど。

 

ただ、最近は、植物図鑑まではいかないかもしれないけど、ありのままを写せるようになりたいなぁと思うことが増えてきた。

RAW現像するときだって、大まかな明るさの調整と色かぶりの調整、彩度やコントラストくらいしか調整していない。トーンカーブをあれこれしていた時期もあったけど、最近はめっきりやらなくなった。

なんでこうなってきたのかはよく分からないけど、もしかしたら、流行りに対する反抗のようなものもあるのかもしれないなぁ

 

でも、被写体の本質をしっかりと見て、その質感を写真にするということは基本的なようですごく難しい。
僕の場合、家族写真ばかり撮っているから、距離感が特に難しいような気もしている。

 

自分が撮りたい写真って、頭の中になんとなくイメージがあるようで、実際に形にしようとするとなかなか難しい。

でも、とにかく撮るしかない。

インスタグラムもいいんだけど、このブログでもっとこまめに写真をあげられるようにしたいなぁ。

 

 

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