息を抜く時間。
気がつくとあっという間に一日が終わるということがしょっちゅうで、ただ慌ただしく一日を過ごしたという感じしかしない、ということがよくある。
でも、それではもったいないし、気持ちに余裕も生まれない。だから、子供が昼寝している時間にはおやつ。コーヒーをいれて、一息つくだけでもずいぶん気持ちが落ち着く。
写真は東京のお土産に買ってきてもらった、みはしのあんみつを白山陶器の器に移しかえてみたところを撮ったもの。
おやつを食べる時もコーヒーを飲む時も大事な時間を共に過ごす日用品は気に入っているものを使う事で充実感が増す。
こういう日々の小さなことの積み重ねが本当はすごく大切なんではないだろうか。