綺麗にアイロン掛けするために。

Posted by on 6月 23, 2013 in K-01, LIFE, PENTAX | No Comments
PENTAX K-01 DA40mm/f2.8XS ISO400 f5.6 1/40

PENTAX K-01 DA40mm/f2.8XS ISO400 f5.6 1/40

週末の午前中はワイシャツにアイロン掛けが日課になっている。

いつも着ているのが綿100%で、形状記憶でもなく手間がかかるため以前はクリーニングに出していた。ただ、手間は省けるものの、シワが残っていたり、パリパリになりすぎるとか細かいところがどうも気になってしまった。その仕上がりに対する不満がやはりガマンできなくなり、数ヶ月前から自分でアイロンをする事を決意。

ところが、いざ自分でやり始めてみると、シワをキレイにすることがすごく難しい。市販されているスムーザーとスチーム機能を使っても、どうもぱっとしない。ある程度きれいにはなるのだけれど、「すごく満足!」というのにはほど遠い。

手順を工夫したり、方法を色々調べてみたりしてワイシャツのアイロンについてはそれなりに詳しくなったつもりだけれども、シワが少し残る。どうしても。

「上手にするコツはとにかく霧吹きをしっかり使うこと」という記事はよく見かけたし、僕の頭の中にはD&DEPARTMENTで見かけた霧吹きがずっと頭の中にあった。少し高いので、購入に二の足を踏んでいたのだけれど、もうこれしかないと思い、先週くらいについに購入。

 

効果は絶大で、これまでの苦労はなんだったのかというくらいキレイに仕上がる。一番気になっていた身頃のシワもとれて、綺麗に仕上がる。使い勝手も問題ないし、ステンレス製で無駄のないデザインも素敵だ。この綺麗なアイロンの仕上がり体験は本当に気持ちがいい。

これは僕の想像だけれど、細かな霧を吹けるということがすごく重要なのではないだろうか。ただの水なのに、霧吹きを変えるだけでこれだけ差が出るなんてちょっと他に理由が思いつかない。これなら市販の薬品を使う必要もないし、そのうち元も取れるだろう。

 

何もワイシャツにそこまでしなくても…、と思われるかもしれない。でも、サラリーマンの僕が1週間のうちに一番長い時間着ているのは間違いなくワイシャツで、それが気持ちよく着ることができるものかどうかというのは僕にとってはすごく重要。朝から何となく気に入らない物を着て仕事に行くのは嫌だし、どうせなら気持ちよく過ごしたい。

それに、アイロン掛けというのは雑念を忘れて集中ができ、よいリフレッシュの時間にもなる。

普段、何気なく着ているワイシャツをたまには自分でアイロン掛けしてみてはいかがですか。その時にはこの霧吹きをぜひお試しを!

http://www.d-department.com/shop/item_detail/3020603814162314/

 

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